Concert
2015 April 5th (sun)
「Tokyo Irish Harp Festival 2015」Concert
【場所】ティアラこうとう 小ホール
【時間】18:15オープン/18:45スタート
【料金】4000円(全席指定・6歳以上より入場可)
【出演】 (出演順)
生山早弥香 村上淳志 長屋梨沙 木村林太郎
梅田千晶 hatao & nami ファビウス・コンスタブル、坂上真清
チケット専用
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生山早弥香
Sayaka Ikuyama
11 歳の時に独学でハープを始め、10代の頃にリーシャ・ケリー、ウィリアム・ジャクソンなどからアイリッシュハープとスコティッシュハープを学ぶ。 2000年~2002年アイルランドに渡り、カスリーン・ロックナーンより本格的にアイリッシュハープを学ぶ。2006年ファーストソロアルバム『スピリテッド・ハープ』、2011年11 月にセカンド・ソロアルバム『Light』発表。2013 年4 月、生山早弥香&AGATAによるアイリッシュ・ハープ ニ台と歌のデュオ、Ceis(ケーシュ)のアルバム、『ワンダリング・エーンガス』発表。
村上淳志
Junshi Murakami
1999年よりアイルランド在住。2004年にアイルランド王立音楽院(RIAM)よりDiploma in Irish Harp Performance(Honours)を授与される。ダブリンを拠点に、現在Waltons New School of Music、Kingston Academy of Music、CCE Kilteel校でハープ講師を務める。2012年にボタンアコーディオン奏者メアリー・ベグリーとのアルバム『Ceol Uisce』発表。
Lisa Nagaya
長屋梨沙
2001年より頻繁にアイルランドに渡り、アイルランド音楽を学ぶ。ティンホイッスル、フルート奏者から後にアイリッシュハープ奏者へと転向。近年はスコットランドにも渡り、スコティッシュハープも学ぶ。A.Roberston、K.Marshalsay他に師事。トラディショナルをベースにコンテンポラリーなテイストを取り入れたスタイルも追求中。現在は講師や、アイルランド大使館関連のイベント、公共イベント、ライブ等にて演奏を行っている。教育機関でのレクチャーコンサートも行う。
Rintaro Kimura
木村林太郎
高校時代にZABADAK、大学時代にアヌーナの音楽に感銘を受けたことをきっかけに次第にアイルランド音楽に傾倒。1997年より約一年間、アイルランド西部ゴールウェイやメイヨーに滞在。帰国後、アイリッシュハープによる弾き歌いを始める。アタックが強く粒の立つハープ演奏と低くやわらかな歌声が特徴的で「吟遊詩人の末裔」の異名をとる。Rivendell、ラノッホ、本人名義でそれぞれアルバムを発表。1998年よりGalway Unitedサポーターズクラブに所属。
Chiaki Umeda
梅田千晶
クラッシックのテクニックをベースに、アイリッシュのスタイルをKathleen Loughnane、Janet Harbison 両氏から学ぶ。スウェーデンではニッケルハルパ奏者のLeif Alpsjo 氏より伝統音楽を学ぶ。2012年11月グラミー賞7度受賞の「Chieftains」来日公演でトリビュートバンドLady Chieftainsのメンバーとして共演。同バンドにて2013年10月首相公邸でのパーティ演奏参加。2014年1月Holland Museum(スウェーデン)での演奏等。自らが携わるnabana、KOUCYA、生梅などのバンドの他、多様なミュージシャンと主に都内にて演奏活動を行っている。
Nami Uehara
hatao & nami
ケルト、北欧の伝統音楽を素材にしたオリジナル音楽を民族楽器(アイリッシュフルート、アイリッシュハープなど)の暖かなサウンドでお届けするデュオ。2011年に結成し、関西を中心に全国各地を訪れコンサートを展開。2014年6月にデュオとして初のCD『Silver Line』を発表した。旅先で見た風景、たくさんの出会い、日々の想い、そんな中から生まれた音楽で、さまざまな景色を描く。
Fabius Constable
ファビウス・コンスタブル
国境を越えて活躍するハープ奏者・作曲家。これまでに30枚以上のCDを発表。親日家としても知られ、東日本大震災のわずか4週間後に被災地でコンサートを行う。その積極的な演奏活動と慈善活動を讃えられてイタリア大統領勲章を受章。近年には英国のウィリアム王子とキャサリン姫より礼状を拝受した。ケルティック・ハープ・オーケストラ総指揮。
Masumi Sakaue
坂上真清
ケルトの伝統的スタイルである金属弦ケルティックハープ奏者。現在までにハープソロ『クラルサッハ』『オキャロランの世界』、ヨーロッパ各地の伝統音楽に影響を受けつつもノスタルジックな香りのするオリジナルを演奏するユニット“ハンドリオン”で『ムジカハンドリオン』『森のサーカス夜奏会』発表。またオムニバスCD『ケルトシットルケ』『久音の鐘』などに参加。幻想的なオリジナルを演奏するユニット“フェオリエ"でも活動中。